4連休の最終日も雨ですね。自粛生活としては雨の方が良かったと思っている夫です。
今日はプログラミングについて。
私は大学でプログラムの授業はあったものの、全くと言っていいほど理解せずに就職しました。で、なぜかソフトウエアの世界に飛び込んでプログラミングを勉強してきました。
就職した会社が、零細企業ということでプログラミングなんか自分で覚えなさいといった世界でした。しかもアセンブラです。5年ほどして転職して、そこからはほぼC言語です。個人的には、PythonやGo、Rustなどにも興味がありますが、本職はC言語です。
私の経歴をちょっと紹介しましたが、今回の記事はプログラム言語が全くわからない人のために書きたいと思います。
C言語?Python(パイソン)?って、人でも大丈夫です。というか、言語がわかっている人はあまり参考にはならないかもです。
私の会社は、理系、文系に関係なく、プログラミングを仕事にしたい人を採用します。つまり、プログラミングができなくてもOKのスタンスです。(このような会社は多くはないかもしれないです)
将来、ITやAIの世界で活躍したいプログラマーを目指すのであれば、できるだけ早くプログラミングに慣れていった方がいいです。スポーツ選手も幼い頃から始めていますよね?それと同じようにプログラミングも早くに始めた方がいいです。
例えばですが、公文式で算数をしていた人は、中学に入っっても数学が得意って人も多いと思います。英語をやっていれば、英語が好きになりますよね。
プログラミングも同じです。早く初めて好きになれば得意になり、将来に活かせると思っています。
今は文系を採用していますが、プログラミング学習が2020年から必須になり将来的にはプログラミングがわからない人は採用しないって事になるかもしれません。(流石にうちの会社もパソコンが操作できない人は採用していません。)
少し長くなりましたが本題に入ります。
以前、このような記事を書きました。
で、今回お伝えしたいのが、プログラミングの始め方です。
ほんとに今はいい時代と思います。プログラミング教材がお手軽に手に入るからです。(私の学生の頃は、30万のパソコンと5万のプログラミングソフトを親に買ってもらって全然活かせなかった記憶はあります。)
価格:51,480円 |
プログラミンングも言語は意識せずに、スクラッチというパズルを組み合わせる感覚でプログラミングができます。
こんなので、プログラミングのスキルがつくの?って思うかもですが、問題なくつきます。小学生の頃はプログラミングを楽しめば良いのです。
物事には順序があります。モノを動かすというのは物事の順序を考える事です。これが意外に大人になってもできない人がいます。驚くぐらいできない人がいます。このような人はプログラミング言語がわかっていても、プログラミングが組めません。なので、言語が分からなくてもプログラミングが組めれば問題ないのです。
そのようなスキルを鍛えるためには、小学生の頃からいろいろとモノを興味を持って楽しんで取り組むことが重要と思います。
こちらのレゴをお子さんに買ってあげてみてください。お父さん、お母さんがわからなくても子どもは勝手に使いこなすと思います。
子どもにプログラミングをやらせようとしたらパソコンやタブレットが必要になってくるのですが、家にすでにあるもので始めたらいいと思います。
子どもだけで進めるのは不安があるという人は、オランイン教室がおすすめです。
無料資料を取り寄せる【Z会プログラミング講座】プログラミング教室に通って、先生から直接教わった方が良いかとは思いますが、これからは仕事でもオンラインの時代です。子供の頃からオンラインに慣れて、オンライン上でコミュニケーションが取れるようになることも今後必要なスキルになると思います。
うちの会社や周りの会社でもオンラインになった途端、活躍できない社員がいます。今までは感覚でやっていたのでしょうか?人が見えなくなった途端、仕事が進めれなくなっているのです。今からオンラインになれるのは本当にお勧めです。
余談ですが、うちの会社の来年の採用面談は全てオンラインで行いました。オンラインで話せないと就職もできなくなる時代です。
ちょっと、長くなりましたが、今後も私の経験を活かしたプログラミング習得方法を記事にしていきたいと思います。
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