21世紀を生き抜く力(プログラミング)

久しぶりのブログ更新になります。年末年始は仕事に忙殺されて、休暇中も引き篭もりでという言い訳でずっと仕事していた夫です。

さて、タイトルにも記載しましたが21世紀を生き抜く力として「プログラミング」が注目されているのはもはや当たり前になってきました。

また小学生も、ユーチューバーと並んでプログラマーになりたいと答えています。

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私が小学生の頃は、プロスポーツ選手とかお笑い芸人になりたいと言うのがほとんどでしたし、プログラマーなんて職業なんてなかったです。

私と同じ世代のお子さんを持つ方もいまいちプログラミングってなに?って思っている人も多いかもしれません。

私は、20年以上、プログラミングを仕事でやっていますが、プログラマーという言われ方はしていないです。よく言われるのがシステムエンジニア(SE)という職業になります。

今日はシステムエンジニアについて話をするのではないのですが、お子さんが将来どのような職業につくにしてもプログラミングの考え方は必要と思っています。今回のタイトルである。21世紀を生き抜く力になります。

プログラミングをすることで何がいいか?

それは「自分で考える力」がつくことです。

なんだ、そんなことか?と思いますが、最近の若手社員を見ていると「自分で考える力」が弱い社員が目につきます。指示通りの仕事はちゃんとこなすことはできるのに、いざ、仕事を任せて自分で考えさせると全くできないのです。1日中固まっていることもあります。で、質問しようという考えにもならないこともあるくらいに固まるようです。ほんとにどうしていいかわからないようです。

「ちょっとぐらい自分で考えてよ。。。」って思うこともありますが、最近は仕方がないと思うようになってきました。なぜなら若手社員は考えることを教育されてこなかったからと思います。

なので、今は学校教育でも「考える力」をつけるためにプログラミング教育が必修科目になってきています。

繰り返しになりますが「考える力」は21世紀を生き抜くための必要な力の一つです。これを身につけるためにも子供の頃からプログラミングに触れることはとても重要と思います。習い事の一つに取り組むべきと思います。

じゃ、プログラミングを始めるにはどうすればいいの?となりますが、オススメは教材を買って、お子さんと一緒に家で取り組むのがいいと思います。コロナで自粛している今だからこそ、お子さんとの時間も多いと思いますのでやる機会になると思っています。

自分が一緒にやるのはちょっと無理っていう場合は、プログラミング教室も増えてきていますので、お子さんを通わすのもいいかとは思います。

学習塾でもオンラインが増えてきていますが、今の仕事もオンラインが増えてきています。特にプログラミングの仕事はオンラインは当たり前になっています。今後、職業としてもオンラインで働ける力も必要になってきます。子どもの頃からオンラインに慣れておくことで将来仕事をしていく上でも役に立つことになると思います。

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