すっかり、ブログをサボってしまっていた夫です。
お客様との対面での打ち合わせも少なくなってきていて、Web会議が多くなり、手帳にメモるより、直接パソコンでメモることが多くなってきました。
だからこそって、わけではないですがいざという時のアナログ手帳が大事だと思っています。
私は、10年ほど前からロルバーンを愛用しています。何度か、浮気しましたがやっぱりロルバーンに戻ってきます。
サイズは、もっぱらA5です。何が良いかというと、A4サイズの印刷用紙を半分に折って入れれるからです。手帳のサイズとしても大きくもなく、小さくもなくちょうど良いサイズです。
昔はカレンダーのついたものを使っていたこともありますが、仕事の予定はグループウェアで管理しているので、ほとんどカレンダーは使わないです。なので、通常のロルバーンを使っていました。
これで満足していたのですが、ロルバーンフレキシブルが発売されると聞いて、これだ!!と思いました。
今年の2月から使い始めているので、今で8ヶ月使っています。
今日は、私流のロルバーン フレキシブルの使い方について紹介します。
インデックスシートを使って、手帳を3つに分けています。
一つ目は、打ち合わせメモ。基本、打ち合わせの内容はこちらに書きます。また、自分の考えを整理するのもこちらを使います。当たり前かもですが、日付を必ず書くようにします。打ち合わせ時には打ち合わせ相手も必ず記載します。
二つ目は、面談メモです。上司やメンバー、部下との面談は打ち合わせメモと別に書いています。面談時に前回の面談内容をすぐに出せるためにも分けています。
三つ目は、会社内の大きな会議のメモです。こちらも前回の会議内容がすぐに確認できるためです。
通常のロルバーンだと手帳を分けることができなかったので、フレキスブルならではの使い方をしています。
8ヶ月も使っていると、当然ですが、全てのメモをファイリングできなくなります。よって、古いものから外していくのですが、一つ目の打ち合わせメモは、ずっと残していなくて良いので2ヶ月くらいたまると1ヶ月前のものは外すようにしています。重要な面談や会議のメモは二つ目、三つ目に残りますので、気にせず外していきます。
と言っても、前回のメモが見たいときがありますよね?そんな時のために、iPhoneアプリのGoodNotes5を使っています。
GoodNotesの「スキャン書類」機能を使って、バシバシ取り組んでいきます。
これで、いつでも古いメモも確認できます。iPadと同期させれば、大きな画面でも確認できます。もちろんノートは、打ち合わせ、面談、社内会議の3つに分けています。
ロルバーンフレキブルはほんとの便利なのですが、ちょっと高いです。専用の用紙もそれなりにします。
ですが、使い勝手を考えると私は気に入って使っています。
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